2024年11月23日(土曜日:勤労感謝の日)11:00〜20:00
今回の「シュレディンガーの水曜日」改め「土曜日」は「物質知性と共に育むサステナビリティ価値創造」をテーマに、サスティナビリティ価値創造の基盤構築の強化を進める株式会社ブリヂストン/サステナブル先端材料統括部門の協力の下に開催します。...
2024年11月21日(木) 19:30~21:00
11月21日の「本の場」では、『公民館を再発明する』のエッセンスを著者・牧野先生から伺いながら、今の日本社会でますます重要性を増してきている「公民館的なもの」について考えてみます。...
2024年12月5日 (木) 17:00~18:30
ローカルナレッジでは、元「地域人」編集長で現在は大正大学出版会編集長の渡邊直樹さんをコーディネータとして、新シリーズ「地域人による地域創生」を立ち上げます。...
2024年12月6日(金) 17:00~18:30
今回、勝ち組としての『キング』と負け組としての野依秀市を対比的に取り上げます。『キング』や野依秀市が作った公共言論空間を改めて学び直し、現在の公共言論空間を分析し、そして近未来の公共言論空間のあり方を考える講義としたいと思います。...
2022年に亡くなったエリザベス二世の高祖母(祖父母の祖母)にあたるのがヴィクトリア女王( Victoria:1819 - 1901))で、彼女が大英帝国を統治していた時代をヴィクトリア朝(Victorian Era)と言います...
天地無用(てんちむよう)の「天地」とは荷物の上面と底のことで、「無用」は「してはいけない」という意味なので、「天地無用」とは「上下逆さにするなよ」という注意書きなのですが、荷物にデカい文字で自信たっぷりに「天地無用!」と記載されていれば、な...
2024/10/28(月) 19:00~20:30
今回の「未来のメディアの作り方」は『輿論(よろん)と世論(せろん)』を副読本にして、私たちはこれから「輿論」を再生させることができるのか、を議論したいと考えます。...
本棚演算の今井さんから『日本のまちで屋台が踊る』の存在を教えてもらった時、真っ先に思い出したのが三谷一馬氏の『江戸商売図絵』でした。この本は、故・松岡正剛氏の千夜千冊でも紹介 されていますが...
2024/10/17(木)19:30~21:00
10月17日の「本の場」では、この興味深い一冊を自主製作された「屋台本出版」唯一の書籍編集者・中村睦美さんから、この本の成り立ちや制作、流通・販売の裏話を伺いながら、孫先生も交えて、今の日本社会における屋台的なるものの可能性について、みなさ...
2024/10/8(火曜) 19:00~20:30
これからの建築を考えるには、先ず解体について考えなければならない。昨年11月から続けてきた「住宅をつくる人々の新しい物語」は、この「解築学」をとりあえずの最終章としたいと思う。...
作家の故・橋本治は『「原っぱ」という社会がほしい』と言い残してこの世を去ってしまいましたが、私(竹田)自身の個人的な体験としての「原っぱ」は自宅(実家)のすぐそばにあった「神社」でして、「そこが共有地か私有地かをあまり気にしていない」...
『言論統制』(中公新書、旧版は2004年)は、佐藤卓己さんの著作の中でも、引用した文献の中に占めるエゴ・ドキュメント(ego document:日記や手紙、個人的なメモ、などのように第三者に公開することを前提にしていない私的な文書)のボリュ...
2024/9/30 (月) 19:00~20:30
佐藤さん自身が「渾身の一冊」と言い切る、自他ともに認める好著を副読本にして、未来のメディアの作り方・第2回を開催します。...
私(竹田)は、欧州原子核研究機構(CERN)がWorld Wide Web( WWW)を開放し、Marc AndreessenがNCSA Mosaicの配布を始めた1993年の翌年から(雑誌社に勤務しているにも関わらず)「雑誌の時代は終わっ...
2024/9/19(木)19:30~21:00
9月19日の「本の場」では、明石市本のまちづくり推進アドバイザーの吉成信夫さんに岩手やメディコスでの体験をベースに、今、吉成さんがどんなことを考えて何を成そうとされているのか、じっくりお話しいただきます。...
2024/9/6(金)19:00~21:00
宗教学者・島薗進氏のオンライン私塾の第3シリーズ「あなた自身の死生観のために」、第4回は「医療者の新たな役割と宗教者の死生観」と題して、愛野記念病院 呼吸器内科/緩和ケア内科 医師・臨床宗教師の原信太郞さんをお迎えします。...
言うまでもなく「病院」という施設は、疾病や疾患を抱えた患者に医療を施すことでその治癒を目指す施設ですが、同時に、多くの患者が亡くなる施設でもあります。医師には死期が近づいた患者がそれぞれに持っているであろう死生観に寄り添い...