書籍一覧

Books

ここではローカルナレッジで紹介された書籍の一覧がご確認いただけます。それぞれのイベントの中核になった書籍のみならず、イベント中に話題になった書籍なども含めています。

髙森美由紀

小田くん家は南部せんべい店

(徳間書店 , 2024)

清水 展

アエタ 灰のなかの未来

(京都大学学術出版会 , 2024)

伊達深雪

ウィキペディアでまちおこし――みんなでつくろう地域の百科事典

(紀伊國屋書店 , 2023)

島薗 進

死生観を問う 万葉集から金子みすゞへ

(朝日新聞出版 , 2023)

山極壽一

共感革命: 社交する人類の進化と未来

(河出書房新社 , 2023)

佐宗邦威

じぶん時間を生きる TRANSITION

(あさま社 , 2023)

栗澤 順一

本屋、地元に生きる

(KADOKAWA , 2023)

デヴィッド・グレーバー , デヴィッド・ウェングロウ

万物の黎明 人類史を根本からくつがえす

(光文社 , 2023)

根無一信

ネム船長の哲学航海記II はじめての比較宗教学  なぜ「今日はツイている」のか

(名古屋外国語大学出版会 , 2023)

村上陽一郎

音楽 地の塩となりて: 人生の嗜み、そして教養として

(平凡社 , 2023)

松﨑 丈

『聴覚障害×当事者研究―「困りごと」から、自分や他者とつながる』(金剛出版)

(金剛出版 , 2023)

杉山三郎

メキシコ古代都市の謎 テオティワカンを掘る

(朝日新聞出版 , 2023)

島薗進

『宗教のきほん なぜ「救い」を求めるのか』

(NHK出版 , 2023)

松村秀一

新・建築職人論ー新・建築職人論-オープンなものづくりコミュニティ

(学芸出版社 , 2023)

ティモシー・ミーラ

世界最高峰の美術大学セントラル・セント・マーチンズで学ぶ デザイン・アートの基礎課程 発想力、共感力、批判的思考、問題解決能力を身につける

(ビー・エヌ・エヌ , 2022)

小浜正子・落合恵美子編

東アジアは「儒教社会」か?

(京都大学学術出版 , 2022)

荒川 正晴 (編集) ほか

アフリカ諸地域 ~20世紀 (岩波講座 世界歴史 18巻)

(岩波書店 , 2022)

村上陽一郎 ほか

「専門家」とは誰か

(晶文社 , 2022)

根無一信

ネム船長の哲学航海記Ⅰ  ソクラテスからの質問  「価値は人それぞれ」でいいのか

(名古屋外国語大学出版会 , 2022)

杉山祐子

サバンナの林を豊かに生きる: 母系社会の人類学

(京都大学学術出版会 , 2022)

長谷川祐子 ほか

新しいエコロジーとアート 「まごつき期」としての人新世

(以文社 , 2022)

山極壽一 ほか

レジリエンス人類史 (地球研学術叢書)

(京都大学学術出版会 , 2022)

小浜正子・板橋暁子編

東アジアの家族とセクシュアリティ

(京都大学学術出版 , 2022)

ジリアン・テット

Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界

(日本経済新聞出版 , 2022)

小松かおり

バナナの足、世界を駆ける: 農と食の人類学 (生態人類学は挑む MONOGRAPH 6)

(京都大学学術出版会 , 2022)

青木真兵

手づくりのアジール 「土着の知」が生まれるところ

(晶文社 , 2021)

渡辺浩

明治革命・性・文明:政治思想史の冒険

(東京大学出版会 , 2021)

(公財)味の素食の文化センター

食の文明論: ホモ・サピエンス史から探る

(農山漁村文化協会 , 2021)

下條尚志

国家の「余白」――メコンデルタ 生き残りの社会史

(京都大学学術出版会 , 2021)

鷲田 清一

つかふ: 使用論ノート

(小学館 , 2021)

原田信男

「共食」の社会史

(藤原書店 , 2020)

藤原辰史

縁食論――孤食と共食のあいだ

(ミシマ社 , 2020)

清水 展

自前の思想: 時代と社会に応答するフィールドワーク

(京都大学学術出版会 , 2020)

桜田 一洋

亜種の起源 苦しみは波のように

(幻冬舎 , 2020)

久世濃子

オランウータンに会いたい

(あかね書房 , 2020)

早間玲子

構築の人、ジャン・プルーヴェ

(みすず書房 , 2020)

西 智弘 ほか

社会的処方: 孤立という病を地域のつながりで治す方法

(学芸出版社 , 2020)

徳丸吉彦

ものがたり日本音楽史

(岩波書店 , 2019)

ブルーノ ラトゥール

地球に降り立つ: 新気候体制を生き抜くための政治

(新評論 , 2019)

島薗 進

ともに悲嘆を生きる

(朝日新聞出版 , 2019)