南部町立法勝寺図書館と「キナルなんぶ」―複合施設の理想形―
2023年3月中旬、鳥取県立図書館小林隆志館長に案内いただき鳥取県内の市町村立図書館8館を訪ねて回るという、大変貴重な機会に恵まれました。
2023.03.27 / VOICES / 本の場
新たなケアの文化とスピリチュアリティ第6回 うたの力とスピリチュアリティ 〜苦難のなかにある人にうたがもたらす力について〜
第6回は「うたの力とスピリチュアリティ 〜苦難のなかにある人にうたがもたらす力について〜」をテーマに、特定非営利活動法人 和・ハーモニー音楽療法研究会理事長の中山ヒサ子さんをお迎えします。
2023.03.14 / WEBINAR / 島薗 進
第35回 2023/3/16(木)19:30~「県民に役立ち、地域に貢献する」とは何か ― 鳥取県立図書館「図書館像」改定に学ぶ ③ どこも未だやっていないチャレンジはどうしてできるのか
「本の場」鳥取県立図書館編最終週は、これらデジタル化を中心とした野心的な取組みについて詳しく伺っていくとともに、これまでのお話を振り返りながら「県民に役立ち、地域に貢献する図書館」という大本のミッション
2023.03.07 / WEBINAR / 本の場
音楽、その光と塩(1)—最大の欠点
最近気づいたことです。NHKテレヴィジョンの番組の一つに「街角ピアノ」というのがあります。鉄道の駅、空港、あるいは商店街のちょっとした広場、などに縦型のピアノが置いてあって、誰もが弾ける。
2023.03.06 / VOICES / 村上陽一郎
第34回 2023/3/9(木)19:30~「県民に役立ち、地域に貢献する」とは何か ― 鳥取県立図書館「図書館像」改定に学ぶ ② 市町村立図書館や学校を的確に支援する
「本の場」鳥取県立図書館編第2週は、この生産的な関係性を耕し続けてこられたマインドや組織、日々の行動習慣について伺っていきます。
2023.02.28 / WEBINAR / 本の場
第33回 2023/3/2(木)19:30~「県民に役立ち、地域に貢献する」とは何か ― 鳥取県立図書館「図書館像」改定に学ぶ ① 次の5年のニーズと課題を的確に捉える
3月の「本の場」ウェビナーでは鳥取県立図書館・小林隆志館長をお迎えし、5年ぶりの改定作業が進んでいる「鳥取県立図書館が目指す図書館像(第3次改定版)」の中身について、3週連続で詳しくお話を伺います。
2023.02.22 / WEBINAR / 本の場
【予告】第33~35回「県民に役立ち、地域に貢献する」とは何か ― 鳥取県立図書館「図書館像」改定に学ぶ
3月の「本の場」ウェビナーでは鳥取県立図書館・小林隆志館長をお迎えし、5年ぶりの改定作業が進んでいる「鳥取県立図書館が目指す図書館像(第3次改定版)」の中身について、3週連続で詳しくお話を伺います。
2023.02.16 / WEBINAR / 本の場
第32回 2023/2/16(木)19:30~図書館の「収入」は多様化できるか ― 経産省中国経済産業局の地元書店応援施策「プレ読」に学ぶ【後編】
2月16日の【後編】では、「プレ読」最終年度に当たる4月以降の計画をお話いただいたあと、地域経済振興に書店や図書館が積極的に絡んでいく際に経産省の支援が活用できる可能性があるのかどうか、もちろん決して公式のものではありませんが、考え方の基本習得のためのケーススタディをやってみます。
2023.02.13 / WEBINAR / 本の場
第31回 2023/2/9(木)19:30~図書館の「収入」は多様化できるか ― 経産省中国経済産業局の地元書店応援施策「プレ読」に学ぶ【前編】
2月の「本の場」は図書館界から少し離れて、国から見た地域経済振興策の実際を学ぶことによって、図書館の「収入」を多様化し増やしていく可能性について考えてみたいと思います。【前編】では「プレ読」企画の具体的な内容を中心にお話しいただきます。
2023.02.01 / WEBINAR / 本の場
2月19日(日)14:00~16:30オンラインイベント「専門家とは誰か〜専門家と専門性の実態を問う」を開催しますWho is an Expert? Fachidiot? Amature? Conpartmentalization?
2020年に始まったコロナ禍を巡る騒動の中で盛んに連呼されたのが「専門家」という言葉でした。特に政府やメディアが医療の専門家に経済・社会制度設計のあり方などについて問い始めたあたりからその混乱に拍車がかかります。
2023.01.29 / WEBINAR / 村上陽一郎